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仕事ですぐ疲れる!疲れやすい体質の原因と改善方法を紹介【ストレス/うつ病対策】

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こんにちは、ブラック企業からホワイト企業へ無事転職を成功させた、はるきちといいます。 

仕事が終わって、その後に、何かをしたくても

疲れてしまって何もやる気が起きない

毎日、そんな状態になっている人もいるのではないでしょうか?

仕事ですぐ疲れると、その後にせっかくやりたいことがあっても、何もやる気が起きないですよね。

でも、「疲れやすい人」「疲れにくい人」とでは何が違うのか?

今回は、「仕事で疲れやすい体質の原因」「その改善方法」を紹介していきたいと思います。

当記事の内容

仕事で疲れやすい体質の原因とは?

疲れやすい体質の改善方法を紹介

仕事で疲れやすい体質の原因とは?

そもそも疲れは

・「精神的な疲れ」

・「肉体的な疲れ」

この2つの疲れがあります。

では、この2つの疲れのうち「仕事で疲れやすい体質」の原因はどっちせいなのか?

先に答えを言ってしまうと、現代においては、「精神的な疲れ」が原因になっていることが圧倒的に多いんです。

また、精神的に疲れてしまうと、日常生活のバランスも崩れてしまい、肉体的な疲れに繋がってしまうという悪循環に陥ってしまうんです。

なので「精神的な疲れ」というのは、「肉体的な疲れ」にも関係してくるんです。

ストレスが溜まりやす人や、うつ病になってしまった人

・「体がすぐにだるくなってしまう」

・「体が疲れやすくやる気が起きない」

こういった症状になりやすいのは、このためなんです。

なので、「精神的な疲れ」をなくすほうが、疲れやすい体質を改善するには効果的なんです。

仕事で疲れやすい体質の改善方法を紹介

仕事で疲れやすい体質の原因は、「精神的な疲れ」からきていると言いましたが

それではどうすればいいのか?

結論から言うと、「精神的な疲れ」を感じにくくするためには

「男性ホルモン(テストステロン)不足を解消してやる」

ことです。

男性ホルモン、別名「テストステロン」とも言いますが、この男性ホルモンが不足していることよって、精神的な疲れが起きやすいんです。

男性ホルモンは、何も男性だけではなく、女性も持っているものなので、両方ともに関係してくるものです。

この男性ホルモンは

・「挑戦力」

・「行動力」

・「競争力」

などなど、あらゆる行動の源になっていると言われているんです。

なので、男性ホルモンが不足していると、ストレスを感じやすくなったり、精神的な疲労が溜まりやすくなってしまうんです。

なので、「精神的な疲労」を感じにくくするには、この「男性ホルモン不足」を改善してやればいいんです。

ちなみに、これから紹介する改善方法は

何か男性ホルモンを薬か何かで投与するものではなく

あくまで、「自然に男性ホルモンを高める方法」なので安心してください。

それでは、実際に改善方法として、僕も実践していて、その中でも効果が高いものを4つ紹介していきます。

改善方法①:体脂肪を減らして筋肉量を増やす

最初の改善方法は「体脂肪を減らして筋肉量を増やす」ことです。

これは、一番王道でポピュラーなのですが、体脂肪率を減らすと、男性ホルモンの値が上がるのが分かっています。

実際に、うつ病やストレス対策に「筋トレをするといいよ」

そう言われているのは、男性ホルモンの値が上がるからなんです。

けっして、見栄えがよくなって自信がつくからというわけではないんです。

ちなみに、男性は15%以下女性は22%以下にすると、男性ホルモン値が上がって一番良い状態になると言われています。

あまり下げすぎると、今度は肉体的に疲れやすくなってしまうので、これくらいの値がベストです。

改善方法②:睡眠時間をのばす

2つ目の改善方法は「睡眠時間をのばす」ことです。

睡眠時間が5時間以下だと、男性ホルモンの値が、15%も減ってしまうんです。

なので、今の睡眠時間が5時間以下だという人は要注意です。

ちなみに、5時間以上だと、それ以降では「1時間ごとに15%増加していく」ということも分かっているので

男性ホルモン値を上げたい人は、なるべく睡眠を伸ばすこが重要です。

改善方法③:チャレンジする環境に身を置く

3つ目の改善方法は「チャレンジする環境に身を置く」ことです。

「何かを競争する」

「何か目標を追い求める」

こう言った環境に身を置くのも、男性ホルモン値を上げるのに重要なんです。

男性ホルモンは「闘争を司る」反応の一部と言われているので、「競争」とか「チャレンジ」と言ったことが、ホルモン値を上げます。

「スポーツ観戦に熱中する」

・「誰かと読書の数を競う」

とか、何でもいいので、「誰かと競争する」といった環境に身を置くようにしてみて下さい。

改善方法④:コーヒーを飲む

4つ目の改善方法は「コーヒーを飲む」ことです。

これは、一番お手軽な方法なんですが、コーヒーを摂取することによって、男性ホルモン値が10~15%も上がることが分かっています。

1日だいたい240ml(カップ2杯くらい)を目安にコーヒーを飲むと良いです。

ちなみに、先ほどの、睡眠時間を伸ばすことも重要なので、飲むのはなるべく寝る直前は避けるようにしましょう。

以上が、「精神的な疲労」を感じにくくするための改善方法になります。

いきなり、全部やるのはしんどいかもしれないので、自分がやりやすいものから実践してみて下さい。

もしも職場環境のせいで精神的な疲労を感じているのなら

精神的な疲労の改善として、男性ホルモン値を上げる方法をいくつか紹介してきましたが

もしも、職場環境が悪いせいで精神的な疲労を感じているのなら

紹介してきた改善方法よりも前に

職場からいつでも離れられる準備しておく

ことの方が大切です。

そうしないと、ストレスで精神的にやられてうつ病になってしまいます。

もし、すぐに離れることが無理という人でもストレスを受けないようにする対策はあります。

詳しい対策についてはこちらの「会社でのストレス・憂うつ対策!今すぐやっておいた方がいいこと!!」に書いたので、ぜひご覧ください。

記事は以上になります。

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