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良い上司と悪い上司の特徴・見抜く方法&悪い上司のベストな対処方法とは?

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こんにちは、ブラック企業からホワイト企業へ無事転職を成功させた、はるきちといいます。 

自分の上司は、「良い上司」or「悪い上司」

一体どっちなのか?

それによって、「自分の今後の成長」「会社で抱えるストレス」が大きく変わってきます。

しかし、自分の上司が

良い上司なのか?それとも悪い上司なのか?

これを見抜くのは結構難しかったりするんです。

一見、優しく接してきて、良さそうな上司であっても、実は悪い上司だったり

いつも厳しいことを言ってくる上司でも、実は良い上司だったり

そんなケースが多々あります。

なので

「自分の上司が、良いのか悪いのか?良く分からない!」

そんな人のために、今回の記事では

良い上司と悪い上司の特徴・見抜く方法を紹介していきます。

また、もし「悪い上司」だった場合に備えて

悪い上司のベストな対処方法も合わせて紹介していきます。

当記事の内容

良い上司と悪い上司の特徴・見抜く方法とは

悪い上司のベストな対処法法とは

良い上司と悪い上司の特徴・見抜く方法とは

それでは、具体的に「良い上司」「悪い上司」どちらなのか?

見抜く方法として、それぞれの特徴を紹介していきます。

悪い上司の特徴とは?

最初に、「悪い上司」の特徴を紹介していきます。

まず、言っておきたいのが

「悪い上司」には、2つのタイプがいると言うことです。

1つ目のタイプ

初対面からパワハラやモラハラが酷い

上司です。

最初から扱いが酷いので、これは見抜くことはとても簡単です。

最初からパワハラやモラハラが酷いのは、

・「単に部下をいじめるのが楽しい」

・「いじめることによってストレスを発散させてる」

これらの理由からです。

僕は、このタイプの上司のことを「虐待上司」と呼んでいます。

2つ目のタイプ

初対面では良い人っぽく見える

上司です。

こちらの種類の悪い上司は、先に述べた方と比べると見抜くのが、なかなか困難です。

最初はとても親切に接してくれて、自分の協力者であるかのように見えてしまうので、なかなか「悪い上司」かどうかの判断が難しいんです。

この初対面では良い人っぽく見えるのには、ちゃんと理由があって

悪い上司というのは、最初良い人を装って、その人のことを探ってこようとするんです。

そして、その人のことの弱点などを知り尽くして

こいつは利用価値があるのかどうか?」それを判断してから

自分の利益のために、部下を操ろうとしてくるんです。

僕は、このタイプのことを「マニュピュレータ(操作)上司」と呼んでいます。

では、こちらのタイプはどうやって見抜けばいいのか?

見抜くためには、以下の3つのポイントがあります。

自分には甘く、他人には厳しい

時々、グサッとくることを平気で言ってくる

自己嫌悪に陥るような行動をとってくる

まずは「自分には甘く、他人には厳しい」という特徴があります。

自分のことは棚に上げて、他人の失敗や欠点などはガンガン指摘してきます。

次は、「時々、グサッとくることを平気で言ってくる」という特徴です。

普段は、優しく接してくれているかと思えば、いきなりグサッとくるようなことを言ってきます。

これは、自分の立場が上であることを忘れさせないにして、操作しやすくするためです。

「平気で酷いことをしておいて、操作しやすいように、時にやさしさを見せる」、DVをする男と同じような挙動をしてくるんです。

最後に、「自己嫌悪に陥るような行動をとってくる」という特徴です。

最初に仲良くなっておいて、相手の弱点を知ってから、その弱点をついて、相手の自尊心を削り取るような行動をとってきます。

そして、それを救い出す行動をとって、相手を操作しやすくしてくるんです。

これらが、「マニュピュレータ(操作)上司」を見抜くための3つのポイントです。

良い上司の特徴とは?

それでは、「良い上司」とは、どんな上司なのか?

次に「良い上司の特徴」を紹介していきます。

まず最初に、上司のタイプというのは、大きく4つに分類することができます。

それが

ティーチャー型

コーチング

コネクター型

チアリーダー型

この4つのタイプです。

それぞれのタイプを簡単に説明しておきます。

「ティーチャー型」:自分の過去の経験や知識に基づいて、指導をしてくれるタイプ。

「コーチング型」:部下と定期的に会話を行い、そのつど、適切な指導をしていくというタイプ。

「コネクター型」:自分の専門分野に関しては助言を行い、専門外のことに関しては、知った被らずに、他の専門知識にある人につないでくれるタイプ。

「チアリーダー型」:基本的には、あまり細かいアドバイスはせずに、本人の自主性に任せるタイプです。

「良い上司」というのは、この4タイプのうち、どれかに1つに当てはまります。

結論をを言ってしまうと、実は

「コネクター型」

一番良い上司の特徴」に当てまるんです。

これは、心理学の実験で分かったことで

4つのタイプのうち、「コネクター型」の上司を持った部下のモチベーションが一番高かったという結果だったそうです。

なので、「良い上司の特徴」というのは

専門分野に関しては助言してくれて、専門外は他の専門家に繋いでくれる上司

ということになります。

悪い上司のベストな対処方法とは

前の章で「悪い上司の特徴」を紹介しました。

ここでは「悪い上司のベストな対処方法」を説明していきます。

簡単におさらいしておくと、以下の2つのタイプの上司でしたよね。

 初対面からパワハラやモラハラが酷い上司(虐待上司)

 初対面では良い人っぽく見える上司(マニュピュレータ上司)

もしも、自分の上司がこのどちらかに当てはまる場合、「悪い上司」の可能性が大です。

では、これらの上司に対してどのような対処方法をすればいいのか?

タイプごとに対処方法を説明していきます。

初対面では良い人っぽく見える上司(マニュピレータ上司)の対処方法

最初は良い人っぽく見える、マニュピレータ上司の対処は難しいと感じる人もいるかもしれませんが、意外と簡単なんです。

具体的な対処法方とは

一対一の場ではなく、周りに人がいる場所で小さく反論する

ことです。

ポイントとしては

・「小さく対立する」

・「一対一でなく、周りに人がいること」

この2つです。

大きく反論してしまうと、自分の立場が悪化するだけなので、小さく反論するの大事です。

例えば、上司に言ってきたことに関して

「そういった考えなのはどうしてなんですか?」

「こんな意見もありますけど、それに関してはどう思いますか?」

こう言ったふうに、相手を多く批判するのではなく、小さな質問をいくつもぶつけてやり、「小さく反論」してやることが重要です。

そうすることによって、「こいつはやっかいなやつだ」と思わせることができ、操作しようとするのを諦めさせることができるからです。

また、こちらが小さな反論をすることによって、周りに人がいると、それに乗っかってきてくれる人がいる可能性があります。

なので、対処法方としては、この2つのポイントを徹底するようにしましょう。

初対面からパワハラやモラハラが酷い上司(虐待上司)の対処方法

次に「初対面からパワハラやモラハラが酷い上司(虐待上司)の対処法方」を紹介していきます。

結論を言うと、このタイプの対策方法は

「自分の強みは何なんかを把握しておく」

ことです。

えっそれだけ?

どうやって自分の強みを把握するの?

そう思う人もいるかもしれませんが、上司に罵倒されて、憂鬱になっている時というの

自分はダメなやつ」と勝手に自己否定をしてしまいがちなんです。

なので

自分の強みを明らかにする

という行為が、ものすごく効果的なんです。

しかも、無料かつ、第三者目線で正確に、自分の強みを明らかにできる方法があります。

詳しいやり方は下の記事に書きました。ぜひ読んでみて下さい。

記事は以上になります。

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