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整理整頓が苦手・できない人は仕事もできない!メリットと克服手順を紹介!

こんにちは、はるきち(@escape_slave01)です。 

突然ですが、みなさん「整理整頓」って得意ですか?

社畜サラリーマン向けのブログで、どうして整理整頓の話をするかというと

整理整頓がしっかりできる社会人というのは、仕事もできる人が多いからなんです。

逆を言うと、整理整頓が苦手でできない人というのは、仕事もできないという傾向にあるんです。

みんながみんなそうとは限らないんですけどね…

しかし、これにはちゃんと心理学的根拠もあり、整理整頓ができる、できないというのは

社会人に必要な仕事スキルに深く関わってくるんです。

今回は、整理整頓が苦手、できない人のために

「整理整頓はなぜ必要なのか?社会人にもたらすメリット」

「整理整頓ができるようになるための克服手順」

これらについて、徹底解説していきます。

「整理」「整頓」「収納」「片付け」それぞれの違いとは?

たまに「整理」「整頓」を混合してしまっている人がいますが

「整理」と「整頓」は全くの別物です。

似たような言葉に「収納」「片付け」といった言葉もありますが、これらの言葉も混合している人もいます。

これらの言葉の意味が分かっていないと、整理整頓の「メリット」や「克服手順」を説明しても意味がないので

まずは、「整理」「整頓」「収納」「片付け」4つの言葉の意味を説明しておきたいと思います。

「整理と整頓の違いなんて分かってるよ」と言う人はここは読み飛ばして下さい。

「整理」の意味とは

「整理」という言葉を辞書で検索すると

【goo辞書】

・乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。

・無駄なもの、不要なものを処分すること。

このように書かれています。

これをまとめると、整理とは

「無駄なものを取り除く=いらないものを捨てる」+「整えてきちんとする=ものを置く場所を決定する

というように捉えることができます。

つまり、整理は部屋を整えるための前準備ということなんです。

「整頓」の意味とは

「整頓」という言葉を辞書で検索すると

【goo辞書】

・きちんとかたづけること。また、きちんとかたづくこと。整うこと。

これをまとめると、整頓とは

見た目を整えてきれいにすること」といった感じです。

つまり、整頓とは、整理(部屋を整えるための準備)がきちんとできた後に行う作業ということです。

「収納」の意味とは

「収納」という言葉を辞書で検索すると

【goo辞書】

・中に入れて、しまっておくこと。

・品物をしまいおさめること。

つまり収納とは

整頓と同じようにものを整えることに類似していますが、何かの中に入れるといった感じの意味合いですね。

「片付け」の意味とは

「片付け」という言葉を辞書で検索すると

【goo辞書】

・散らばっているものをきちんとした状態にすること。

これをまとめると、片付けとは

整頓と同じように「見た目を整えてきれいにすること」といった感じの味合いです。

整頓の意味にも片付けという言葉が出てくるのでほぼ同じ意味です。

4つの言葉の意味を説明しましたが、ここで一番重要なのは

「整理」だけ他の3つの言葉とは異なり

「綺麗にするための前準備」という意味合いを持っている

ということです。

つまり、「整理」がしっかりできていないと「整頓」も上手くいかないということです。

整理整頓がなぜ必要なのか?社会人にもたらすメリットを解説

「整理整頓」それぞれの意味を理解したところで

「整理整頓がなぜ必要なのか?」

それは、整理整頓をマスターすることによって、社会人にとってメリットが大きいからです。

冒頭でも言いましたが、実際に、整理整頓がきちんとできている人というのは、仕事もできる人が多いんです。

逆に整理整頓が苦手、できない人というのは仕事もできない人が多いのが事実です。

では、整理整頓をマスターすることで、社会人にとって何がメリットなのか?

「整理」「整頓」それぞれの得られるメリットを紹介していきます。

「整理」によって社会人が得られるメリット

まずは「整理」によって社会人が得られるメリットを紹介していきます。

整理のメリット以下の4つです。

「整理」によって得られるメリット

目的を明確化する能力が鍛えられる

意思決定の能力が鍛えられる

計画を立てる能力が鍛えられる

経済的な効果がある

では、それぞれを詳しく説明していきますね。

【目的を明確化する能力が鍛えられる】

整理をするときにまず最初に行うことが

「どうして整理整頓を行うのか?」整理の目的の明確化です。

・「部屋をこういったテイストにしたいから整理をする」

・「物が増えすぎてどこに何があるのか分からなくなってきたから整理をする」

人それぞれ整理をするには何かしら目的があるはずです。その目的を毎回明確にすることによって、ビジネスでも必要になってくる「問題の明確化」の力が付きます。

【意思決定力が鍛えられる】

整理をするときに、重要になってくるのが「いるもの」「いらないもの」を仕分けるという作業です。

このときに、多くの人が

・「これはまだ使えるかも」

・「もったいなから捨てないでおこう」

といった感情になったりします。

しかし、整理で重要なのが「いらないものはすっぱりと捨てる」という「意思決定力」です。

意思決定力は、ビジネスの中でも重要なスキルの一つで、日本人が外国と比べて劣っていると言われて入るのが「意思決定力」なんです。

【計画力が鍛えられる】

前述で、整理の意味の中で「整えてきちんとするものを置く場所を決定する」と説明しました。

この、ものを置く場所を決定するときに

・「ものの使用頻度から優先順位を決定する」

こういった作業を行います。

優先順位をつけることは、ビジネスにおいても計画を立てるときに重要な要素になってきます。

【経済的な効果がある】

先ほど、「いらないものはきっぱりと捨てる意思決定力」について話しましたが

いらないものを捨てられるようになってくると、今まで捨てずに取っておいたものを無駄に思えるようになります。

その結果、無駄遣いが劇的に減るようになり、経済的な効果が生まれてきます。

「整頓」によって社会人が得られるメリット

次は「整頓」によって社会人が得られるメリットを紹介していきます。

整理のメリット以下の3つです。

「整理」によって得られるメリット

時間短縮につながる

周りからの印象が良くなる

集中力が上がり生産性が向上する

では、それぞれを詳しく説明していきます。

時間短縮】

整頓をこまめに行うことによって、ものを探すときの時間が短縮されます。

これは仕事でもプライベートでも言えますが、部屋が散らかっていたり、机の上が散らかっていると、探し物がどこにあるのか探すのに時間がかかってしまいます。

「そんなの微々たる時間でしょ」と思う人もいるかもしれませんが

1日5分時間が短縮されたとすると、年間だと30時間もの差になります。

サラリーマンの時給が平均2500円くらいなので、これをお金に換算すると7万5000円にもなります。

こんな感じに、お金に換算すると、微々たるものと思えなくなってきませんか?

【周りからの印象が良くなる】

会社で自分の机をこまめに綺麗にしている人というのは

・「社会的秩序を守る印象が強い」

・「締め切りなども厳守してチームの乱さない」

こういったように、良い印象を持たれやすくなります。

逆に整理整頓が苦手、できない人というのは

・「あの人はずぼらだ」

こういったように、周りに悪い印象を与えてしまいます。

整理整頓ができるできないが、職場の人間関係にも影響しかねというわけです。

【集中力が上がり生産性が向上する】

最後に、整理整頓が苦手、できないという人は「集中力が低い」という傾向があります。

これは、周りが散らかっていることにより、意識が分散してしまうことが原因なんです。

学生の頃、テストの前に「片付けがしたくなる衝動」にかられたことはなかったですか?

これも、周りの散らかりが気になって、意識が分散してしまっているためです。

仕事においても、普段から高い集中力を発揮するためにも、机の上にの整理整頓というのは、結構重要だったりするんです。

「整理」の苦手を克服するための手順

「整理整頓」のメリットを話してきましたが

「具体的にどういう風に整理整頓すればいいのか分からない」と言う人もいるかと思います。

なので、まずは正しい整理の方法をマスターするために、「整理の苦手を克服するための手順」を紹介していきます。

正しく整理を行うために、工程を以下の4つのステップに分けて行なっていきます。

【正しい整理を行うための7つのステップ】

STEP1:どんなものがあるのかリストアップして全部把握する

STEP2:「いるもの」と「いらないもの」に仕分ける

STEP3:いらないものを手放すor捨てる

STEP4:いるものの定位置を決める

では、それぞれのステップを詳しく説明していきます。

STEP1:どんなものがあるのかリストアップして把握する

最初のステップは「どんなものがあるのかリストアップして把握する」ことです。

整理が苦手な人というのは、「自分が何を所有しているのか」これがしっかりとできていないことが多いんです。

全体を把握することによって

「こんな所にこんなものがあったんだ」

こんなふうに、ものの多さに驚いたり、いらないものに気づいたりして、モチベーションの向上にも繋がります。

STEP2:「いるもの」と「いらないもの」に仕分ける

次のステップは「いるもの」「いらないもの」に仕分けることです。

「いるもの」に関してはすんなり決められるのですが

「いらないもの」に関しては、迷ったり、渋ったりしてなかなか決められないことが多いんです。

そんなときには、「仕分けるための基準」を自分で決めておくとすんなりいきます。

以下は僕が仕分けをするときの基準です。迷う人は参考にしてみて下さい。

1年間使用しなかったものは処分する

悩むものは処分する

データで残せるものはなるべく処分する

他で代用できるものはなるべく処分する

仕分けに時間をあまりかけるのはよくないです。

どうしても迷う物があったら、それは一旦保留にしておき、どんどん仕分けるようにしましょう。

STEP3:いらないものを手放すor捨てる

次のステップは「いらないものを手放すor捨てる」ことです。

いらないものに関しては、「手放す」or「捨てる」このどちらかの選択をとります。

捨てるは分かると思いますが、「手放す」とはどういうことなのか?

具体的には主に、以下の5つの方法があります。

主な手放す方法】

ネットオークションに出品(ヤフオクやメルカリなど)

リサイクルショップに売る(ブックオフやハードオフなど)

寄付する(ユニクロやH&Mなど)

フリーマーケントに出品

誰かに譲る

地球のエコを考えて、なるべくは「手放す」を選択し

どうしても手放すことができないものに関しては、「捨てる」を選択しましょう。

STEP4:いるものの定位置を決める

最後のステップが「いるものの定位置を決める」ことです。

・「見た目を綺麗にする」

・「使うときに取り出しやすくする」

この2つを満たすためにも、この「場所の定位置化」はすごく需要です。

苦手な人にとっては最初は難しいかもしれませんが、場所の定位置化を行うには2つのコツがあります。

それが

 カテゴリー分けする

優先順位付けする

この2つです。

いるもの全てに対して、いくつでもいいので「カテゴリー」を決めて、それぞれ仕分けて下さい。

次に、いるもの全てに対して「優先順位」を決めて下さい。これはだいたいの順位で大丈夫です。

「カテゴリー分け」「優先順位付け」をすることにより

・「使いたいものがすぐ分かる」

・「使いたいときにすぐ取り出せる」

こういったことのヒントになるので、定位置を決めるときのハードルをグッと下げてくれます。

ちなみに、デスク周りの整理を手助けしてくれる、便利グッズに関しては

下の「マクリン」さんの記事がとても参考になります。

「整頓」を習慣化させるためのポイント

最後に、「整頓」を持続して行うために、習慣化させるポイントをいくつか紹介していきます。

整理を行い、ものの定位置を決めたら、定期的に整頓して、常にきれいな状態を保つことが望ましいのですが

この整頓を持続してやり続けることができなかったりします。

「どうして整頓をやらなくなるのか?」

大きな理由は以下の2つです。

「整頓」をやらなくなる理由

戻す場所が定まっていないため

単純に面倒くさくなってしまうから

この2つの理由ですが

最初の「戻す場所が定まっていないため」というのは、前述で紹介してきた「整理」をスッテプを踏んでしっかり行えば解決します。

定位置化ができていないと、どうやって整頓すればいいのかが分からなくなってしまい、モチベーションの低下にも繋がってしまいます。

なので、整理はしっかりと行いましょう。

次の「単純に面倒臭い」に関しては、誰でもそう思うことです。

もしも、整頓が面倒くさくなってしまった場合は

「整頓するメリットを思い出す」

これを行なって下さい。メリットが明確になればモチベーションも上がるはずです。

また、「やる気を引き出す方法」に関して、記事にまとめてあるので、そちらも参考にしてみて下さい。

記事は以上になります。

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