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大企業のメリット・デメリットから向いてる人、向いていない人を徹底解説!!

こんにちは、はるきち(@escape_slave01)です。 

「大企業に勤めているけど、自分には大企業が向いてるのだろうか?」

「大企業について詳しく知りたい」

「転職を考えているけど、大企業にはどんなメリット・デメリットがあるのだろうか?」

こんな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?

なので、今回は

・「大企業のデメリット・メリット」

・「大企業に向いてる人・向いてない人」

これらを徹底的に解説していきたいと思います。

「大企業への転職を考えている人」または「単純に大企業で働くメリット・デメリットを知りたい人」は、この記事を参考にしてみて下さい。

当記事の内容はこちら

大企業の定義とは?

大企業のメリット・デメリット

大企業に向いてる人・向いていない人

大企業の定義とは?

まずは最初に、「そもそも大企業の定義がよく分かっていない」という人のため

「大企業の定義」について説明しておきます。

大企業の定義について知っているという人は、読み飛ばして下さい。

では、大企業の定義とは何なのか?

じつは、大企業については定められた定義というのはないんです。

それに対して、中小企業や小規模企業については、「中小企業基本法」という法律ではっきりと定められています。

なので一般的に、大企業といったら中小企業や小規模企業以外の企業のことを指します。

法律で定められている、「中小企業」「小規模企業」の条件は以下の表の通りです。

業種 中小企業の条件
(下記のいずれかを満たしている)
小規模企業の条件
資本金 従業員数 従業員数
製造業、建設業、運輸業、その他業種 3億円以下 300人以下 20人以下
卸売業 1億円以下 100人以下 5人以下
サービス業 5000万円以下 100人以下 5人以下
小売業 5000万円以下 50人以下 5人以下

上の表を見ると、中小企業、小規模企業ともに、業種ごとに条件が定めれています。

中小企業に関しては、資本金または従業員数、どらかを満たしていることが条件になります。

では、これらの定義を加味した上で

一般的に言われている「大企業の定義」というのは、以下の表の通りになります。

業種 大企業の条件
(下記の両方を満たしている)
資本金 従業員数
製造業、建設業、運輸業、その他業種 3億円以上 300人以上
卸売業 1億円以上 100人以上
サービス業 5000万円以上 100人以上
小売業 5000万円以上 50人以上

中小企業、小規模企業の条件を裏返すと、こんな感じです。

自分の勤めている会社が、大企業なのかよく分からないという人は、この表を参考にしてみて下さい。

ただ、これはあくまで一般的な言われている条件になります。

官庁が行なっている調査によっては資本金3億円以上の事業者等を大企業の定義としている場合もあります。

大企業のメリット・デメリット

では、次に「大企業のメリット・デメリット」について紹介していきます。

大企業のメリット、デメリットともに細かく挙げると数が多すぎてキリがないのですが

その中でも

「一般的に良く言われているもの」

「実際に自分が勤めてみて強く感じたもの」

この2つを重視して、厳選しつつ、なるべく多くピックアップしていきます。

大企業のメリット

まず最初に「大企業のメリット」から紹介していきます。

大企業のメリットは、以下の10個です。

大企業のメリット

福利厚生がしっかりしている

社会的信用が高い

経済的に有利

労働環境が良い

倒産しにくい

仕事内容が絞られていて一つのことに注力できる

人事制度がしっかりしている

いろんな人と接することができる

研修などの基礎知識を学ぶ環境が整っている

フォローしてくれる仲間が多い

では、それぞれを詳しく説明していきますね。

福利厚生がしっかりしている

これは自分が勤めていた経験からも、一番強く感じたメリットです。

具体的には「年金」「社会保険」「家賃補助」「交通費」「社宅の完備」「各種料金の割引」、これらが特に地中小企業と比べて充実している印象でした。

会社によっては、「食事が無料」「英会話に無料で通える」などのところもあったり、会社独自の福利厚生も充実してたりします。

社会的信用が高い

これも自分が体感した中では、かなり強い印象でした。

やはり大企業というのは、それだけでネームバリューがあり、様々なところで社会的信用を得やすいというのはメリットです。

例えば、「ローンを組みやすい」「転職に有利になる」「周りからの反応が良い」

これらの社会的信用に関するメリットが大きいと感じました。

3番目に関しては、「自分は周りからのイメージなど気にしない」という人にはあまり意味がないかもですけどね。

それでも、やっぱり世間体を気にするという人は多いです。

経済的に有利

大企業の方が、「給与やボーナス」「各種手当」を含め、中小企業よりも高い傾向にあります。

全ての企業で当てはまるというわけではないですが、一般的には

大企業の生涯賃金は2億5000万程度、中小企業では1億8000万程度というふうに言われています。

会社の規模が大きくなるにつれて、生涯賃金も高くなる傾向にあると言われています。

労働環境が良い

ここで言う労働環境良いというのは

「サービス残業が少ない」「各種ハラスメントが起きにくい」「設備や装置環境が充実している」「年休が取りやすい」

こういったことです。

大企業は就業時間の管理がしっかりしていたり、もしハラスメントが発生しても相談室が設けられていたり、最新の設備が整っていたりするところが多いです。

また、普段の年休が取りやすかったり、産休育休、介護休暇の制度もしっかりしているところが多いです。

倒産しにくい

「大企業は中小企業よりも倒産しにくい」こういった傾向があるので、安心して働くことができます。

最近では、大企業でも倒産しやすいというふうに言われていますが

確かにそれも間違ってはないです。しかし、それでもやはり中小企業の方が業績が傾きやすいのというの傾向が強いです。

急激な成長を遂げる中小企業もありますが、全体を見ると、やはり大企業の方が安心感は上だと思います。

仕事内容が絞られていて一つのことに注力できる

これに関しては、「狭い範囲の仕事しかできない」といった見方もでき、デメリットと捉えることもできるのですが

仕事内容が絞られていると、それに注力することができ、ミスをする可能性が少なくなる。

こういったメリットもあります。

メリット、デメリット両方の捉え方ができますが、絞られた仕事内容をすることで精神的に体力的にもストレスが軽減されるんです。

人事制度がしっかりしている

人事制度がしっかりしているとは具体的に、「昇格、昇給の条件が明確になっている」といったことです。

大手企業では

・「どうすれば昇給できるのか?」

「いつになれば昇格できるのか?」

こういったことが明確化されているところがほとんどです。

極端な話、中小企業では上司の気分で昇格・昇給してしまう、なんて会社も中にはあったりします。

なので、昇格、昇給の条件が明確になっているというのは、先の将来設計を立てる上でもメリットになってきます。

いろんな人と接することができる

大企業の条件を見てもらうと分かりますが、従業員集がめちゃくちゃ多いです。

なので仕事に関しても、いろんな考え方をもっている人と接することができ

それが刺激となり自分の感性や価値観を広げるきっかけになってくれることが多いです。

研修などの基礎知識を学ぶ環境が整っている

大企業は、社会人マナーや仕事のスキルに関して「基礎知識を学ぶ研修」をしてくれることが多いです。

中小企業になると、こういった研修が一切行われずに、現場で学ばなければいけないなんてことも多かったりします。

「実践で学んでいくから関係ない」と言う人でなければ、この研修制度はとても有り難いもので、実践でのストレスを軽減してくれます。

大企業のデメリット

では、次に「大企業のデメリット」について紹介していきます。

大企業のデメリットは、以下の5つです。

大企業のデメリット

つぶしの効かない人間になってしまう

個人の意見が通りにく

転勤の可能性が高い

役に立っていると実感しづらい

スピード出世しづらい

それでは、それぞれ詳しく説明していきますね。

つぶしの効かない人間になってしまう

自分の働いていた経験から、一番強く感じデメリットがこれです。

さきほどのメリットでも言いましたが、大企業の場合、仕事の内容の幅が狭いことが多かったります。

中小企業の場合、人員が少ないため、1人で複数のことをこなさなければいけないことが多いのですが

それは裏返せば、いろんな仕事のスキルを身につけやすいといったメリットなんです。

しかし、大企業で狭い内容の仕事ばかりをしていると、仕事のスキルの幅を広めることができずに

「つぶしの効かない人間になってしまう」といったデメリットがあります。

個人の意見が通りにくい

これは経験した人多いかと思いますが

大企業は一つの仕事を通すのに、たくさんの上司や、いろんな部署の承認を得ないといけない場合が結構あります。

会社によっては、仕事の機動性がめちゃめちゃ悪かったりするんです。

逆に、中小企業だと、決裁権のある人と直接話せたりするチャンスがあったり、部署がそこまで多くないため、個人の意見がすんなり通ることが多かったりします。

なので、いろんな部署や上司をいちいち通さないといけないというのは、仕事を効率良く進めたいと思っている人にとっては、デメリットになってしまいます。

転勤の可能性が高い

大企業は中小企業と違って、全国の様々な場所に、支所や工場を持っていることが多いです。

なので、仕事の都合上いきなり転勤を命じられることも、しばしばあります。

もし結婚をしていたり、今の住んでいる場所を離れたくないと思っている人にとっては、転勤が多いのはデメリットになります。

役に立っていると実感しづらい

大企業に勤めていると、人数が多いせいか

自分は会社の中の小さな一つの歯車にすぎない」

こういった感情を抱くことが結構あったりします。過去の自分もそうでした…

仕事の規模が大きすぎて、自分のやっていることが、その中のほんの一部に過ぎないと

「自分のやっていることはどのくらい会社に貢献できてるんだろう?」

こういったふうに思えてしまうんです。

なので、大企業の中で仕事をしていると、どうしても、会社の役に立っているという実感を感じづらくなってしまいます。

スピード出世しづらい

メリットのところで言いましたが、大企業は

「人事制度がしっかりしているため、昇格・昇給の条件が明確なっている」

このいうふうに書きました。

これは裏を返せば、スピード出世は望めないということなんです。

たとえ、どんなに能力があっても、仕事で結果を残してきても

明確な昇格条件があるがために、早く出世ができないということがあったりします。

それに対してベンチャー企業は、実力主義のところが多く、結果を残した人がどんどん出世していく傾向が強いですね。

なので

「自分の実力でどんどん上にのしあがっていきたい」

こう思っている人にとっては、デメリットだと思います。

大企業に向いてる人・向いてない人

では、これまで紹介してきた「大企業のメリット・デメリット」を考慮した上で

大企業に「向いてる人・向いていない人」とは、ズバリどんな人なのか?

これについて書いていきます。

大企業に向いてる人

まずは、「大企業に向いてる人」というのは

以下の2つのうち、どちらかのパターンに当てはまる人です。

大企業に向いてる人

あらゆる面で会社に安定を求めている人

仕事の達成感を得られなくても大丈夫な人

まず、「あらゆる面で会社に安定を求めている人」

メリットのほとんどが、「安定」という言葉に結びつきます。

「福利厚生が良い」「社会的信用がる」「経済的有利」「労働環境が良い」「倒産しにくい」

これらのメリットはすべて、何かしらが安定しているといった共通点があります。

なので、変化することが好きではない、「安定志向」の人には、大企業は向いています。

また、「仕事の達成感を得られなくても大丈夫な人」

どうしても仕事の規模が大きいため、自分の仕事に対して、いまいち達成感や充実感を感じることができないときもあったりします。

なので、自分は達成感がなくてもか構わないという人は、大企業に向いています。

大企業に向いていない人

では逆に、「大企業に向いていない人」というのは

以下の3つのうち、どれかのパターンに当てはまる人です。

大企業に向いていない人

仕事の能力が高くて野心家の人

安定はそれほど重要視しない人

様々な仕事に携わり、自分を磨きたい人

まずは、「仕事の能力が高くて野心家の人」

大企業はどうしても、年功序列や、昇格の条件が決まっているという会社が多いので、スピード出世が望めません。

なので、野心が強い人は、中小企業(またはベンチャー企業)で、上にのしあがっていった方がいいです。

次に、「安定性はそれほど重要視しない人」

先ほどの、「大企業は安定を求める人に向いている」というのの逆で、安定性志向がそれほど強くないという人は大企業には向いていません。

最後に「様々な仕事に携わり、自分を磨きたい人」

大企業は、どうしても仕事の幅が狭くなってしまう傾向にあります。

なので、「いろんな仕事に携わることができずに、つぶしの効かない人間になってしまう」

こういったデメリットを持っています。

いろんな仕事を経験して、どんどん自分を磨いていきたいという人にとっては、大企業は向いていないです。

今の仕事が少しでも自分に合っていないと感じているのなら

これまで

・「大企業のメリット・デメリット」

・「大企業に向いてる人・向いていない人」

これらについて書いてきましたが

「今の仕事が自分に合っているのか何となくでも分かった」という人もいるかと思います。

そんな人の中でも、特に

「今の仕事は自分に合っていないかも」

こう思っている人に、強く言っておきたいことが1つあります。

それが

「最終的に転職するしないに関わらず、簡単な準備だけはしておいたほうがいい」

ということです。

具体的に、準備というのは

「転職サイトまたは転職エージェントに登録だけしておく」

というこです。

1番の理由は、「会社が辛いと感じてから登録するのでは遅いから」です。

詳しくは、下の記事にまとめてありますが

ストレスが溜まってから、いざ転職サイトや転職エージェントに登録というのは、思っている以上にハードなんです。

これは過去の転職経験から断言できます。

なので、少しでも今の仕事は合っていないと感じたら

「転職サイトや転職エージェントで求人情報をリサーチしておく」

このことがものすごく重要なんです。

ちなみに、僕が過去に利用してきた経験を踏まえると

転職サイトならリクナビNEXT

転職エージェントなら【リクルートエージェント】 

この2つで、まずは問題ないです。

それぞれの、「おすすめの使い方」などに関しては、下の記事にまとめてあるので、参考にしてみて下さい。

記事は以上になります。

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