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「転職会議」
【信憑性の高い口コミと豊富な企業数でおすすめNo,1】
「OpenWork(旧vorkers)」
【信頼できる口コミが多数掲載!】
「カイシャの評判」
【口コミ閲覧と同時に転職サービスの利用可能!】
「キャリコネ」
【業界トップクラスの口コミ数と企業数!】
転職活動のときに、転職先が優良企業なのか?ブラック企業なのか?ってすごく気になるところだと思います。
そういった時に、多くの転職者が「企業の口コミサイト」を利用しているかと思います。
しかしながら
「企業の口コミって本当にあてになるのか?」
「多くの企業がサクラをつかって情報操作してるんじゃないの?」
「口コミの投稿や登録情報が今の会社にばれたりしないの?」
などなど、口コミの信憑性や情報の漏洩など気になる人もいるのではないでしょうか?
今回は、口コミサイトの中でも最大手の一つ「OpenWork(旧vorkers)」の評判や口コミの信憑性、使い方などのを徹底紹介していきます。
当記事の内容はこちら
「OpenWork(旧vorkers)」って何?
口コミの評判や信憑性はどう?
口コミ情報の虚実を見分けるコツとは
口コミ投稿や登録情報は会社にばれる?
「OpenWork(旧vorlers)」って何?
「OpenWork(旧vorkers)」とはどういったサイトなのか?詳しく知らない人もいると思うので、まず最初にOpenWork(旧vorkers)について簡単に説明しておきます。
「OpenWork(旧vorkers)」とはオープンワーク株式会社が運営する、国内最大手の転職口コミ情報サイトの1つです。
もともとは、Vorkers(ヴォーカーズ)という社名だったのが、変更されて2019年5月23日に社名変更されて、現在のOpenWork(オープンワーク)に変わりました。
なので、Vorkers(ヴォーカーズ)のほうが馴染みがある人もいるかもしれませんね。
企業の口コミ情報というのは、2ch掲示板でも書かれていたりしますが、それのサイト版みたいな感じです。
こういった企業の口コミサイトは他にもあったりしますが、数ある口コミサイトの中でも、この「OpenWork(旧vorkers)」は
口コミ企業数:13万件以上
登録者数290万人以上
と、国内最大規模のサイトの1つなんです。
それでは、もう少し詳しく「登録方法」「使い方」「利用料金」について説明していきます。
OpenWork(旧vorkers)の登録方法
次に「OpenWork(旧vorkers)の登録方法」について紹介していきます。
サイトトップページ」に無料会員登録ボタンがあるので、そこから登録画面に行きます。 「基本的にメールアドレスで登録しますが、「Facebook」や「google」のアカウントでも登録可能です。
登録を進めていき、以下のようにいくつかの登録情報を入力します。
登録に必要な情報は以下の通りです。
【登録に必要な情報】
「氏名」「生年月日」「性別」「現住所(都道府県のみ)」「キャリア状況」「経験業種」「経験職種」「現在の年収」「サイト利用目的」
後は、内容に沿って進めていくだけで登録完了になります。
OpenWork(旧vorkers)の利用料金
「OpenWork(旧vorkers)の利用料金」について説明していきます。
口コミなどの情報は無料で見れるのか?それとも有料なのか?気になるところですよね。
結論から言うと、以下の通りになります。
他社の転職サービスに登録することにより閲覧無料
口コミを投稿することにより閲覧無料
1000円/月で閲覧無料
これら3つのうち、どれかの条件を満たすことによって、企業の口コミなどの情報を閲覧することができます。
ようするに、無料登録するだけでは、口コミ閲覧することができないということになります。
それぞれについて、もう少し詳しく説明しておきます。
他社の転職サービスに登録することにより閲覧無料
他社の転職サービスとは「リクルートエージェント」「doda」「リズビーチ」など、大手の転職サイトや転職エージェントのことです。
これらサービスに登録してもらうことによって、運営側は仲介料を貰うことができ、サイトの運営費にあてることができるという仕組みなわですね。
1つの転職サービスに登録につき、30日間の無料閲覧が可能になります。
口コミを投稿することにより閲覧無料
自ら企業の口コミを投稿することによっても、無料で口コミが閲覧可能になります。
ただし、この口コミの投稿には500文字以上という制限があります。
1000円/月で閲覧が可能
「他社の転職サービスに登録する」のも「自ら口コミを投稿する」のも、どちらも嫌だと言う人は
1000円支払うことによって、1ヶ月間口コミが閲覧可能になります。
OpenWork(旧vorkers)の使い方
次に「OpenWork(旧vorkers)の使い方」について詳しく話していきます。
企業の口コミを見たい場合には、基本的に
「企業名から直接検索」
「勤務地」
「業界」
この3つの検索方法から企業を探すことができます。
その他にも、「口コミ数が多い順」「評価ランキング順」でも探すことが可能です。
見たい企業が見つかったらクリックして、下図のように詳細を表示させます。
企業の詳細情報としてみることができるのは
各項目の評価レーダーチャート
カテゴリーごとの口コミ
この2つです。
評価レーダーチャートに関しては
「待遇面の満足度」「社員の士気」「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「20代成長環境」「人材の長期育成」「法令遵守意識」「人事評価の適正感」
これら8項目を、5点満点で評価する形になっています。
口コミに関しては
「入社後理由と入社後のギャップ」「働きがい・成長」などの「口コミ内容のカテゴリー」
「部署」「性別」「入社形態」などの「口コミ投稿者情報」
それぞれから、口コミを絞り込んで表示させることが可能です。
OpenWork(旧vorkers)の口コミの評判や信憑性は?
では、OpenWork(旧vorkers)の評判や投稿された企業の口コミの信憑性はどうなのか?転職者にとっては気になるところだと思います。
実施にOpenWorkの口コミサイトを使ってみて、自分が感じたことは以下の3つです。
正しい情報と嘘の情報が入り混じっている
閲覧目的だけの適当な口コミは少ない
運営チェックにより削除されている生の声が多数ありそう
それでは、それぞれ詳しく説明していきます。
正しい情報と嘘の情報が入り混じっている
1つ目は「正しい情報と嘘の情報が入り混じっている」ことです。
ユーザーが自由に口コミ投稿をできる形式のため
「サクラを利用して自分の会社の印象を良くしようとする企業がいる」
「憂さ晴らしで嘘の書き込みをする」
こういった感じで、どうしても嘘の情報が混じってしまうのは避けられないところなんです。
これは、他の口コミ投稿サイトでも、当てはまることですね・・・
なので、これから口コミ情報を参考にしようと思っている人は
「口コミの情報だけを参考にはしない」
「嘘の情報かもしれないというのを前提にする」
この2つのことを念頭に置いておくことが重要です。
閲覧目的だけの適当な口コミは割と少ない
2つめ目は「閲覧目的だけの適当な口コミは少ない」ということです。
「OpenWork(旧vorkers)」で口コミを投稿するときには、下図のとおり、500文字以上の回答が必要になってきます
投稿に500文字以上が必要というのは
「投稿はめんどくさいけど、口コミの閲覧はしたい」
こういった、閲覧目的だけの適当な口コミをするユーザーの抑止に繋がるということなんです。
この500文字制限のおかげのためか、他の大手口コミサイトと比較してみても「OpenWork(旧vorkers)」は適当な口コミが圧倒的に少ない印象でした。
運営チェックにより削除されている生の声が多数ありそう
3つ目は「運営チェックにより削除されている生の声が多数ありそう」ということです。
本当の企業の口コミ投稿の中にも
「早くあんな会社潰れて欲しい」
「あの企業で働くと人間としてダメになる」
こういった、誹謗中傷をした表現が文章に含まれているため、運営側に削除されているコミ投稿がある多数存在する可能性があります。
下図の通り、運営側は投稿内容をチェックしておりたとえ本当の内容が書かれていても、誹謗中傷の文章が含まれていることによって削除されてしまうんです。
どこまで、正確に文章をチェックしているかは分かりませんが、こういった内容は名誉毀損などで訴えられかねないのでサイト側も慎重にならざるを得ないというわけです。
口コミ情報の虚実を見分けるコツとは
口コミ情報の中には、転職活動を有利に進めるための有益な情報もたくさんありますが、「正しい情報」と「嘘の情報」が入り混じっています。
どうにかしてそれらを見分けることはできないか?
正確に虚実を見分けることは不可能ですが、「口コミの虚実を見分けるコツ」はいくつかあります。
その見分けるコツをいくつか紹介していきます。
企業の良い点ばかりを書いている口コミは信憑性が低い
1つ目は「企業の良い点ばかりを書いている口コミは信憑性が低い」ということです。
企業の良い点ばかり書いてある口コミに関しては
「企業側のサクラによる書き込み」
「本当は悪いことも思い浮かんでいるが、良い点しか書き込めていない」
この2つのケース、どちらかの可能性が非常に高いです。
前者に関しては、自分の企業を良く見せるためにお金でサクラを雇っているケースです。非常に残念ですけど、こういうことをする企業がいるのも現実なんです。
また、本当は企業の悪い点が頭に浮かんでいるけど、それを書き込めずにいる人もいます。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」の精神であまり自分の会社の悪口を書けない、真面目な正確な人にこういった傾向が見られます。
企業の悪い点を長文で書いている口コミは信憑性が割と高い
2つ目は「企業の悪い点を長文で書いている口コミは信憑性が割と高い」ということです。
さきほどの、自分の会社の悪口を書けない人と、反対の正確の人に関しては
「自分の心に秘めいている会社の悪口をぶちまける」
こう言った傾向にあります。
なので、会社の悪い点を長々と長文で書いてある書き込みに関しては、割と信憑性が高いのかなと思います。
しかも、そういった悪口の内容が正しいかどうかは置いておいて
「悪口ばかりをボロクソに書く人が、多くいる会社に行きたいか?」と言われたら、Noですよね。
そういう人ばかりではないかもしれませんが、そういった見方もできるのは事実なんです。
口コミ投稿や登録情報は会社にばれる?
前述では、口コミ投稿の信憑性について書きましたが「口コミ投稿内容や登録情報が自分の会社にばれる可能性はないのか?」
これもすごく気になるところだと思います。
結論から言うと
」 「投稿内容や登録情報がばれる可能性はよほどのことがない限りありません
では、どうしてばれる可能が低いのか?
「サイト登録するときに詳しい住所や電話番号は必要ないので、サイト側は個人を特定する情報は持っていない」
「パソコンのIPアドレスから住所を特定することが可能だが、事件性のある書き込みがされるなどで警察が動かない限り個人特定は不可能」
この2つの理由から、事件性のある書き込みがされて、警察が動かない限りは、個人情報は外部には漏ることはありません。
ただし一つ注意点があります。それは
「口コミで個人が特定できるような書き込みをしてしまった場合はばれる可能性がある」
ということです。
たとえば、書き込み内容に「部署名」や、「上司の本名」を書いたりした場合は、特定される可能性は少なからずあります。
なので、口コミを投稿する時は、個人が特定できるような内容は絶対に書かないようにしましょう。
ちなみに、下図のように、個人を特定する内容に関しては、運営側がチェックして削除すると書かれていますが
どこまで正確に削除してくれるかは不明なので当てにはしない方がいいのが正直なところです。
当サイトおすすめの口コミサイトは「転職会議」
企業の口コミサイトは数多くありますが、実際に使ってみて当サイトが一番おすすめするのはは「転職会議」です。
登録者数「500万人以上」、投稿企業数「約74万社」とトップクラスの情報量を誇る、最大級の口コミサイトになります。
登録開始から48時間閲覧無料や、120文字以上の口コミを1投稿を行えば39日間閲覧無料になるなど、口コミ閲覧のハードルが他と比べて低いので非常におすすめです。
企業の口コミサイトに迷うようなら、まずは「転職会議」を利用することをおすすめします。
口コミ情報以外にも転職エージェントの意見も重要
口コミ投稿の情報は参考にする程度なら全然OKです。中には参考になる内部の意見を書いてくれている人もいますので。
ですが、口コミ情報を主に、転職先を決めるのはリスクがあるので
「転職エージェントでプロのアドバイザーに聞いた企業情報を主にした方がいい」
というのが個人的な意見です。
もちろん企業内部の人間ではないですが、転職のプロとして培ってきた経験と、持っている莫大なデータをもとに情報を教えてくれるので、転職エージェントは利用した方が絶対にいいです。
また、口コミの情報が本当なのか、転職エージェントに相談することで、信憑性の裏付けを取ることもできます。
では、どの転職エージェントを利用すればいいのか?
これに関しては、文句なしに、自信を持っておすすめできるのが「【リクルートエージェント】 」です。
取り扱っている「求人数」「求人の質」や「アドバイザーの質」などなど、他の転職エージェントと比較すると、群を抜いているからです。
初めて転職エージェントを利用するなら、文句なしに「【リクルートエージェント】 」をおすすめします。
リクルートエージェントの「登録手順」と「その後の流れ」をまとめたので、参考にしてみて下さい。
記事は以上になります。
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