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ゴルフは出世に大きなメリット!「嫌い、初めて」などゴルフ離れは損をする!

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こんにちは、ブラック企業からホワイト企業へ無事転職を成功させた、はるきちといいます。 

社会人になってから始めたスポーツと言えば、代表的なのが「ゴルフ」ではないでしょうか。

昔は、「ゴルフと言えば接待」と言われるくらい、社会人とゴルフというのはとても密接な関係にありました。

しかし最近では

・「お金がかかる」

・「プライベートでまで会社の人関わりたくない」

・「上達するまでに時間がかかる」

こういった理由で、若者サラリーマンのゴルフ離れが加速しています。

ですが、サラリーマンにとってゴルフを始めることは大きなメリットがいくつもあるんです。

僕も若い時は、ゴルフは嫌いでした。

お金はかかるし、時間も奪われるから絶対にやらないと思っていました。

しかし、同僚に無理やり誘われて始めたのをきっかけに、ゴルフが社会人にもたらす大きなメリットに気付くことができました。

なので今回は、社会人だけど「ゴルフはどちらかいうと嫌いだ」という人に向けて、以下の内容で記事を書いていきます。

当記事の内容はこちら

社会人がゴルフをすると得られるメリット

社会人がゴルフをするのに弊害となるデメリット

ゴルフをするなら早い方がいい理由

社会人がゴルフをすると得られるメリット

まず最初に、どうして社会人がゴルフをしたほうがいいのか?

そのメリットについて書いていきます。

社会人がゴルフをすることにより、得られる大きなメリット以下の4つです

ゴルフをすることによって得られるメリット

仕事のコミュニケーション面で円滑にいく

取引先との商談がスムーズにいき出世に役立つ

繋がりが増え視野が一気に広がる

メンタルが鍛えられる

ではそれぞれを詳しく説明していきますね。

仕事のコミュニケーション面で円滑にいく

1つ目のメリットは「仕事のコミュニケーション面で円滑にいく」ことです。

特に、上司と上手くコミュニケーションが取れないと悩んでいる人にとって、ゴルフは非常に優れたコミュニケーションツールなんです。

実際、僕もゴルフを始めるようになってから、一番メリットだと感じているのが

「ゴルフの話を通じて上司とスムーズにコミュニケーションを取れるようになった」

ことです。

自分よりも上の世代というのはゴルフをしている人が多く、しかも、初心者が初めてゴルフをする場合でも、親切に教えてくれることが多いんです。

上司とのコミュニケーションに悩んでいる人は、ぜひとも、思いきってゴルフを始めてみることをおすすめします。

取引先との商談がスムーズにいき出世に役立つ

2つ目のメリットは「取引先との商談がスムーズにいく」ことです。

これも、僕の仕事の中で実際にあったことです。

取引先との打ち合わせのとき、ふとした会話の中でゴルフの話になったのですが

それまでは、特に話が盛り上がることもなく、接しづらいと感じていた取引先のテンションが急に上がり始めたんです。

こちらから積極的に話さなくても、向こうからゴルフの話題を楽しそうに話すので、ほぼそれを聞いているだけという形で、取引先は上機嫌になり、結果、商談は上手くいきました。

これは、ゴルフのおかげといっても過言ではありません。

なので、早く出世をしたいという人にとってもゴルフはメリットです。

ちなみに

「何回飲みにいってもダメだったが、一回のゴルフで商談が上手くいった」

という人が僕の知り合いの中にいます。

接待ゴルフという言葉を聞くと、あまりいいイメージを持たない人もいるかもしれませんが、共通の話題があるというのはお互いの距離を詰めるのにとても有効だと感じました。

繋がりが増え視野が一気に広がる

3つ目のメリットは「繋がりが増え視野が一気に広がる」ことです。

ゴルフをしていると、会社のコンペや、プライベートなどでコースを回ることにより、普段では付き合いのない人

例えば

・「他部署の上司」

・「社外の仕事とは関係のない人」

こういった人達との繋がりを持つチャンスが劇的に増えます。

その結果、自分の凝り固まった考え方や視野を広げるきっかけになってくれるわけです。

メンタルが鍛えられる

4つ目のメリットは「メンタルが鍛えられる」ことです。

ゴルフというのは「メンタルのスポーツ」と言われるくらい、その時の気持ちに左右されてスコアに影響が出てしまいます。

なので、ゴルフを続けていると、自然と自分を精神をコントロールする技術も身につけることができ、結果的にはメンタルが鍛えられます。

この自分をコントロールするというのは、なかなかに難しく、これができると仕事においても非常に有利になってきます。

社会人がゴルフをするのに弊害となるデメリット

社会人がゴルフをするメリットを書いてきましたが

逆に弊害となりうるデメリットというのも当然ながらあります。

社会人がゴルフをするにあたって、主なデメリット以下の2つです。

ゴルフをするのに弊害となるデメリット

初期費用と継続にお金がかかる

自分の時間が減る

では、それぞれを詳しく説明していきますね。

初期費用と継続にお金がかかる

まず、1つ目のデメリットは「初期費用と継続にお金がかかる」ことです。

ゴルフと言ったら

「他のスポーツよりもお金がかかる」

こう思っている人がほとんどではないでしょうか?

たしかに、お金がかかることは否定できません。(ゴルフの他にもお金がかかるスポーツはありますが)

ゴルフクラブ、シューズ、ウェア、ボールなど、始めるための初期費用もそれなりにもかかります。(初期費用の相場は、およそ5〜10万円程度と言われています。)

また、ゴルフを続けるにも、打ちっ放しで練習する料金実際にコースを回る料金、これらがかかってきます。

なので、お金をかけずにできるスポーツと比較すると、ゴルフはお金がかかることがデメリットと言えます。

しかし、昔に比べると、コース料金や打ちっ放し料金も安くなってきたり

ゴルフクラブも中古を買ったり、中には一式をレンタルをしてくれるところもあります。

なので前よりも、初期費用をかけずにゴルフを始めやすい環境だと思います。

僕の知り合いの中で、上司にゴルフを始めると言ったら、クラブ一式のお古を貰ったという人もいます笑。

自分の時間が減る

2つ目のデメリットは「自分の時間が減る」ことです。

この「自分の時間が減ってしまう」というのが、若者がゴルフを嫌いにさせ、ゴルフ離れを加速させている大きな要因ではないでしょうか。

確かにゴルフをはじめると、コースに出るために練習も必要ですし、コースを回ると1日かかるというのが普通です。

なので

・「プライベートでも仕事の人と関わりたくない」

・「自分1人の時間が欲しい」

こういう人にとっては、時間の取られるゴルフはネックになってしまうのでデメリットと言えます。

ゴルフを始めるなら早い方がいい理由

ここまで、社会人がゴルフをするメリット・デメリットを話してきましたが

・「これから是非ゴルフをやってみたい」

・「前よりもゴルフに興味が湧いてきた」

こんなふうに、今までゴルフ離れをしていたけど、意見が変わったという人も中にはいるかと思います。

ただ、これから初めてゴルフをやるという初心者の人に、言っておきたいことがあります。

それが

「ゴルフを始めるならなるべく早い方がいい」

ということです。

それはどうしてか?その理由は

・「若い方が上達が早い」

・「家庭を持ってからだと始めるハードルが上がる」

からです。

他のスポーツでも言えることですが、ゴルフにおいても、若い方が飲み込みが早く、上達のスピードが断然早いです。

上達してくると、初心者のときよりもゴルフが楽しくなってくるので、始めるのならなるべく早い方がいいんです。

僕の場合、ゴルフを初めたのが20代後半なので、もう少し早く始めておけば良かったと後悔しています。

また家庭を持つようになり、妻や子供ができると、金銭的や時間的な面から、家庭を持つ前に比べるとゴルフを始めるハードルが上がってしまいます。

なので、これからゴルフを始めようか迷っているのなら、思いきって早めに行動してみることをおすすめします。

最後に

社会人がゴルフを始めると「出世の手助けになる」「上司とコミュニケーショが取りやすくなる」など、ビジネスマンにとって大きなメリットもありますが

逆に、時間やお金がかかるなどのデメリットもあるので、これらメリット・デメリットを天秤にかけて、今の自分にとってゴルフを始めるべきなのかじっくり考えてみて下さい。

ちなみに、これから初めてゴルフを始める初心者には、以下のサイトの記事が分かりやすくおすすめです。

記事は以上になります。

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