転職サイト/転職エージェント PR

リクナビネクストとリクルートエージェントの違いとは?連携してる?双方の特徴を紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、現在大手企業の人事部で採用担当をしているはるきちといいます。

リクナビNEXT(ネクスト)」と「リクルートエージェント」はどちらも転職活動をしている人はよく耳にするかと思います。

双方とも、業界最大手である株式会社リクルートが運営している転職支援サービスになります。

では、リクナビNEXT(ネクスト)とリクルートエージェントでどんな違いがあるのか?よく知らない人もいるかと思います。

今回はリクナビNEXT(ネクスト)とリクルートエージェントの違いや、それぞれの活用方法などを徹底解説していきます。

「どちらを使えばいいか分からない」「どんな違いがあるのか知りたい」という方は、この記事を参考にしてみて下さい。

それぞれの違いを把握し、自分に合ったサービスを利用して転職活動を効率よく進めていきましょう。

運営会社のリクルートってどんな企業?

リクルートという会社は就職活動や転職活動をしていない人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

リクルートは、求人広告人材派遣販売促進ITソリューションなどのサービスを手がけている株式会社リクルートホールディングスを母体をとしており、各事業ごとにいくつものグループ会社から構成されています。

今回紹介する「リクナビネクスト」「リクナビエージェント」は、株式会社リクルートホールディングスの中でも求人広告、人材派遣の事業を中心に展開している株式会社リクルートが運営しています。

株式会社リクルートは2021年に、人材関係の事業を集中して展開してた子会社7社(株式会社リクルートキャリア、株式会社リクルートジョブズ、株式会社リクルート住まいカンパニー、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、株式会社リクルートライフスタイル、株式会社リクルートコミュニケーションズ、株式会社リクルートテクノロジーズ)を吸収合併しており、人材関連サービスを展開している会社の中でも非常に影響力を持つ会社となりました。

株式会社リクルートはリクナビネクスト、リクルートエージェントの他にも「リクナビ」「タウンワーク」「フロムエーナビ」「じゃらん」などの人材関連サービスを数多く取り扱っています。

株式会社リクルートは従業員数15,807人資本金3億5000万以上の大手企業であり、他の人材関連サービスよりも情報量が圧倒的に多く、求人数や求人の質が高いことが特徴です。

「リクナビNEXT」の新規登録はこちら

リクナビネクストとリクルートエージェントの違い

転職活動で利用されることが多い「リクナビネクスト」と「リクルートエジェント」ですが、その違いは何なのでしょうか?

結論からいいますと

リクナビネクストは転職サイト

リクルートエージェントは転職エージェント

になります。

それぞれ転職支援サービスなのですが、「転職サイト」と「転職エージェント」でサービス形態が異なってきます。

ではそれぞれの違いを説明していきます。

リクナビネクストは転職サイト

リクナビネクストは「転職サイト」というサービス形態をとっており、基本的にサイト上に掲載されている求人情報を検索して、応募から面接まで自分自身で行うことを前提にしている転職支援サービスになります。

リクナビネクストなどの転職サイトは基本的に、企業側からの求人掲載費用によって運営がまかなわれているため、求人検索から応募まで全てのサービスを無料で利用することができます。

リクナビネクストは業界最大手の転職サイトであり、他の大手転職サイトと呼ばれる「マイナビ転職」「doda」「en転職」と比較すると求人数が圧倒的に多いです。

また、リクナビネクストではサイト上に「勤務地」「業種・職種」などの希望情報を登録しておくと、合致したおすすめの求人情報が送られきたり、自身の転職活動の記録や、面接などのスケジュール管理をサイト上で行うこともできるなど、転職活動に役立つシステムが数多く備わっています。

リクナビネクストは転職サイトということもあり、掲載されている求人数が非常に多いです。また、PCやスマホさえあれば求人応募から面接までを自分のペースで進めることができるため気軽に利用することができます。

「リクナビNEXT」の新規登録はこちら

リクルートエージェントは転職エージェント

一方、リクルートエージェントは「転職エージェント」というサービス形態をとっています。

転職エージェントは転職サイトと異なり、登録するとプロのキャリアアドバイザーが付きます。

キャリアアドバイザーは言わば転職代理人みたいなもので、自分の希望する条件をアドバイザーの人が細かくヒアリングをして、その条件に合った求人を紹介してもらうという仕組みになっています。

また求人紹介だけでなく、求人への応募や面接対策など転職活動に関する全てのことをキャリアアドバイザーにフォローしてもらえます。

リクルートエージェントなどの転職エージェントは、企業側からの成功報酬によって運営がまかなわれているため、転職サイトと同様に全てのサービスを無料で利用することができます。

リクルートエージェントではプロのキャリアアドバイザーが、履歴書・職務経歴書の作成のフォローや、面談のアドバイス、求人紹介、求人応募まで行ってくれるため、「何をしていいか分からない」「転職活動する時間がない」といった人でも、転職活動を効率良く進めることができます。

また、リクルートーエージェントでは非公開の求人案件を数多く持っているため、自分にマッチした良質な求人を紹介してもらうことができます。

「リクルートエージェント」の新規登録はこちら

「転職サイトと転職エージェントの違い」については、以下の記事で詳しく解説しているのでよかったらご参考下さい。

両サービスの違い一覧表

「リクナビネクスト」と「リクルートエージェント」の違いを分かりやすく説明するために、両サービスの違いを以下のとおり一覧表にまとめました。

 リクナビネクストリクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
サービス形態転職サイト転職エージェント
求人数(2021年10月時点)約45,000件(公開求人のみ)約20万件(非公開求人含む)
登録者数1210万人以上125万人以上
使いやすさ
自分のペースで求人検索から応募までをサイト上で行えるので気軽に利用することができる

キャリアドバイザーと一緒に転職活動を進めるため転職サイトほどの気軽さはない
転職活動の効率
転職活動に関する情報収集を自分で行わないといけないため人によっては転職活動の効率が落ちる。

求人の応募から面談のアドバイスまで転職活動に関するあらゆることをフォローしてくれるため効率よく転職活動を進められる。
良質な求人に出会う確率
リクナビネクストは業界最大級の転職サイトなので良質な求人が多いが、非公開求人を多数抱えているリクルートエージェントほどではない。

プロのキャリアアドバイザーが自分に合った求人を紹介してくれることや、非公開求人を数多く持っているため良質な求人に出会う確率が高い。
主なサービス・特徴・求人検索・求人応募
・オファー機能
・応募書類自動作成機能
・グッドポイント診断(適職診断)

・求人紹介
・キャリア相談全般
・応募書類の添削
・面接対策
・内定条件の交渉
・マニュアルやツールの提供

「リクナビネクスト」「リクルートエージェント」はどんな人に向いている?

次に「リクナビネクストとリクルートエジェントはそれぞれどんなに人に向いているのか?」を説明していきます。

リクナビネクストを利用するのに向いている人

まずリクナビネクストは、以下ような特徴を持っている人に向いています。

リクナビネクストに向いている人

自分のペースで転職活動を進めたい人

転職するか迷っていて情報収集をしたい人

転職に有利な機能を利用したい人

自分一人で転職活動を進められる人

中小企業やベンチャー企業にも興味がある人

 

自分のペースで転職活動を進めたい人

1つ目は「自分のペースで転職活動を進めたい人」です。

リクナビネクストはPCやスマホさえあれば、求人検索から応募まで、すぐに転職活動をスタートすることができます。

自分のペースで進められるので、仕事をしがなら転職活動をしていきたいという方は、空いた時間を使って求人をチェックするなどの利用方法が可能です。

一方リクルートエージェントのほうは、キャリアアドバイザーと一緒に転職活動を進めていくスタイルなので、どうしてもアドバイザーと面談などをする必要があり、スキマ時間を利用して活動するというのがなかなか難しかったりします。

 転職するか迷っていて情報収集をしたい人

2つ目は「転職するか迷っていて情報収集をしたい人」です。

中には、転職活動を本格的に始めるかどうか迷っている人もいるかと思います。

リクナビネクストはPCやスマホさえあれば気軽に求人検索ができてしまうため、転職活動をするか迷っている人でも、どんな求人があるのか情報収集が簡単にできます。

様々な条件で求人検索が可能なので、自分に合う求人があるかどうか試しに検索してみて、リクナビネクストを転職活動を始めるきっかけとして利用するのもありです。

転職に有利な機能を利用したい人

3つ目は「転職に有利な機能を利用したい人」です。

リクナビネクストは求人検索や求人応募だけでなく、オファー機能グッドポイント診断(適職診断)などの、転職活動を有利に進めるためのツールや機能がいろいろと備わっています。

ツールや機能については後で詳しくしますが、オファー機能やグッドポイント診断はリクナビネクスト独自で開発された機能で非常に優秀なので、これらの機能目的で転職活動を効率的に進めたいという方にもリクナビネクストはおすすめです。

自分一人で転職活動を進められる人

4つ目は「自分一人で転職活動を進められる人」です。

リクナビネクストは転職サイトなので求人検索から、面接対策、求人応募まで自分一人で進める必要があります。

なので「転職活動の進め方が分かっている」「自分なりの転職方法が決まっている」などの人は、リクナビネクストを利用して自分のペースで転職活動を行っていった方が効率的に進めることができます。

中小企業やベンチャー企業にも興味がある人

5つ目は「中小企業やベンチャー企業にも興味がある人」です。

リクナビネクストでは毎週水曜日と金曜日の週二回の求人情報の更新があり、新着求人は毎週3000件以上も追加されるため、大企業の求人はもちろん、中小企業やベンチャー企業の求人も数多く掲載されています。

「仕事の能力や結果を重視してほしい」「自分のやりたい仕事に就きたい」などの理由から中小企業やベンチャー企業への転職を考えている人は、リクナビネクストを使って求人検索をすることをおすすめします。

「中小企業」と「ベンチャー企業」の特徴やメリット・デメリットについて知りたい人は、以下の記事をご参考下さい。

「リクナビNEXT」の新規登録はこちら

リクルートエージェントを利用するのに向いている人

次に「リクールエージェントを利用するのに向いている人」について紹介していきます。

リクルートエージェントは、以下のような特徴をもっている人におすすめです。

リクルートエージェントに向いてる人

プロのキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたい人

今の仕事を続けながら転職活動を進めたい人

非公開の求人案件を紹介してもらいたい人

自分のキャリアについて相談したい人

自分に合った仕事が分からない人

プロのキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたい人

1つ目は「プロのキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたい人」です。

先にも述べましたが、リクルートエージェントはその名の通り転職エージェントなので、プロのキャリアアドバイザーが一人付き、求人紹介や面接対策、求人応募、キャリア相談まで、転職活動に関するあらゆるサポートを行ってくれます。

「転職が初めて何をしたらいいか分からない」

「一人で転職活動するのは不安」

こういった人はリクルートエージェントを利用することをおすすめします。

転職に関して疑問や不安があればアドバイザーに相談することもできますし、リクナビネクストなどの転職サイトを利用して一人で進めるよりも、効率的かつスピーディに転職活動を進めることができます。

今の仕事を続けながら転職活動を進めたい人

2つ目は「今の仕事を続けながら転職活動を進めたい人」です。

会社のを辞めてしまってからでは経済的にも不安なため、今の職場で働きながら転職活動を進めたいという人も多いかと思います。

しかし、「仕事をしながらだと転職活動の時間が取れない」という人もいるのではないでしょうか?

そんな人にぴったりなのがリクルートエージェントです。

リクルートエージェントでは、キャリアドバイザーが求人紹介から応募まで、あらゆる転職活動のサポートをしてくれるため、仕事をしながらでも転職活動を効率良く進めることが可能です。

基本的にキャリアアドバイザーとキャリア面談を実施しなくてはいけないのですが、リクルートエージェントでは、土日や仕事の帰りの遅い時間でも対応してもらえるので、安心して仕事をしながら転職活動を行えます。

非公開の求人案件を紹介してもらいたい人

3つ目は「非公開の求人案件を紹介してもらいたい人」です。

求人には「公開求人」「非公開求人」があることはご存知でしょうか?

公開求人とは主に転職サイトやホームページ上などで一般的に公開されている求人のことです。

一方、非公開求人とは一般的には公開されていない求人のことです。非公開求人は、主に転職エージェントで取り扱っており、とくに業界最大手であるリクルートエージェントでは多くの非公開求人を取り扱っています。

非公開求人は、有名企業や魅力的な求人内容であることが多く、一般公開してしまうと応募が殺到してしまうため、転職エージェントが転職者の希望にマッチした場合にのみ案件を紹介するといった仕組みになっています。

なので非公開求人を紹介してもらいたいという方は、迷わずリクルートエージェントを利用することをおすすめします。

自分のキャリアについて相談したい人

4つ目は「自分のキャリアについて相談したい人」です。

リクルートエージェントなどの転職エージェントでは、転職活動をすることを前提に利用することはもちろんですが

「転職しようか迷っている」

「自分の今のキャリアについて相談したい」

こいった人でも、自分のキャリアをプロのアドバイアーに相談することが可能です。

転職エージェントを利用する場合は転職しないといけないと勘違いしている人もいますが、全然そんなことはありません。

下の画像は大手転職エージェント「【リクルートエージェント】 」のHPの一文なのですが、転職するかどうか関係なく、キャリア相談をするのは全然OKです。

自分に合った仕事が分からない人

5つ目は「自分に合った仕事が分からない人」です。

やりたい仕事内容が明確なっている人は、転職サイトで自分で求人を見つけて応募するのはありですが、自分のやりたい仕事や、自分に合った仕事が分からない人はリクルートエージェントを利用することをおすすめします。

プロのアドバイザーの方が、キャリア面談を通じて希望の条件などをヒアリングしてくれるため、あなたにマッチした求人を紹介してもらえます。

リクルートエージェントでは転職者の希望にあった求人を紹介してくれるため、転職エージェントを利用した方が内定率が高いといったデータもあります。なので、少しでも内定率を上げたいという方はリクルートエージェントの利用をおすすめします。

「リクルートエージェント」の新規登録はこちら

リクナビネクストとリクルートエージェントの特徴

次に「リクナビネクストとリクルートエージェントの特徴」をいくつかご紹介していきます。

リクナビネクストの特徴

まずはリクナビネクストの特徴を紹介していきます。

リクナビネクストの特徴は、以下の4つです。

リクナビネクストの特徴

業界最大級の求人数と幅広い業種・職種

自分の強みが分かるグッドポイント診断

レジュメの自動作成機能

オファーメール機能

業界最大級の求人数と幅広い業種・職種

リクナビネクストは一般公開されている求人数45,000件以上と、転職支援サービス業界の中でも、圧倒的な求人数を誇っています。

登録者数も1200万人以上と、転職者のおよそ8割がリクナビネクストへの登録経験があることから、いかに人気や知名度が高い転職サイトであるかが窺えます。

また業種や職種も幅広く取り扱っているため、これといった業種・職種が決まっていないという人でもとりあえずリクナビネクストを利用しておけば安心です。

自分の強みが分かるグッドポイント診断

リクナビネクストには自分の強みを明確にしてくれる「グッドポイント診断」という自己分析ツールの機能が備わっています。

グッドポイント診断では、いくつかの選択形式の質問に答えていくだけで「自分の強み」を正確に診断してるため、結果をもとに面接でのアピールポイントや、履歴書・職務経歴書に記入する自己PRにも活用することができます。

また、グッドポイント診断の結果はそのままリクナビネクストの求人応募をする際に添付することが可能なので、企業に直接自分の応募意欲の高さをアピールするにはもってこいのツールになっています。

グッドポイント診断は無料で行うことができるため、リクナビネクストに登録したらぜひ活用してみて下さい。

「グッドポイント」については、以下の記事で詳しく説明しているのでよかったらご参考下さい。

レジュメの自動作成機能

リクナビネクストにはレジュメの自動作成機能が備わっているため、履歴書や職務経歴書を簡単に作成することができます。

何社も応募するとなると、その度にレジュメを作成しなければいけないので意外と面倒だったりするの自動作成機能はとても便利です。

自分のプロフィールや職務経歴、自己PR、志望動機、取得スキルなどの情報をあらかじめリクナビネクストに登録しておくだけで、入力した内容に沿った内容で履歴書・職務経歴書を自動作成してくれます。

書類はWord形式でダウンロードできるので他の応募に引用したり、編集したりも可能です。(※スマートフォンでは「職務経歴書」のみダウンロード可能です。「履歴書」と「職務経歴書」の両方をダウンロードする場合はPCが必要です。)

「レジュメの自動作成機能」については以下の記事で詳しく説明しているのでご参考下さい。

オファーメール機能

リクナビネクストには「オファー機能」という企業側や転職エージェント側からユーザーにマッチした求人メールが自動的に送られてくる機能も備わっています。

本来ならユーザーの方から自分にマッチする求人を検索して応募するというのが普通なのですがオファー機能では、ユーザーの登録情報を閲覧した企業の採用担当者や転職エージェントから

「うちの企業の面接に来ませんか?」

「うちの求人に応募しまんか?」

などといったスカウトのメールが送られてくる仕組みになっています。

「自分に合った業種・職種を見つけたい」「自分で求人を探すのは面倒臭い」といった人には便利な機能となっています。

「リクナビNEXT」の新規登録はこちら

リクルートエージェントの特徴

次にリクルートエージェントの特徴を紹介していきます。

リクルートエージェントの特徴は、以下の5つです。

リクルートエージェントの特徴

  14万件以上の非公開求人を保有

名実ともに転職エージェントNO,1

精鋭化されたキャリアアドバイザー

面接対策が手厚い

転職活動に役立つツールが充実している

14万件以上の非公開求人を保有

リクルートエージェントでは20万件以上の求人数を保有していますが、そのうち14万件以上「非公開求人」となっています。

先述したとおり、非公開求人は有名企業や魅力的な求人内容であることが多いため、非公開求人を数多く保有するリクルートエージェントを利用することによって、質の良い求人出会う確率を大幅に上げることができます。

名実ともに転職エージェントNO,1

リクルートエージェントは、転職活動をしていない人でも知っているくらい有名なリクルートが運営しており、その規模は転職業界の中でもトップです。

また規模だけでなくリクルートというブランドの信頼性の高いことから多くの企業と太いパイプを築いており、名実ともに業界NO,1の転職エージェントと言えます。

実際にリクルートエージェントを利用して転職した人の62%以上の年収がアップしており、転職活動において欠かせない存在となっています。

 

精鋭化されたキャリアアドバイザー

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、リクルートの中でも選りすぐりの精鋭が集められおり、転職に関する知識や経験が非常に豊富です。

転職エージェントで自分に合った企業に転職できるかどうかは、キャリアアドバイザーの質に左右されるといっても過言ではないほど重要になってきます。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは優秀な人材が揃っているため、当たり外れも少なく、転職エージェントは初めてというユーザーの方でも安心して利用することができます。

面接対策が手厚い

リクルートエージェントの面接対策は、他の転職エージェント比べると非常に手厚く、親身になって丁寧に対応してくれます。

リクルートの過去の莫大なデータや転職ノウハウをもとに

「どんな内容が面接で聞かれやすいか」

「企業にどうやってアピールするのがよいか」

「どういった人が企業から好まれるのか」

こういった面接の傾向と対策を十分すぎるほど練ってくれるため、面接が苦手だという人でも無理なく面接を突破することが可能になっています。

またリクルートエージェントでは、事前に面接の練習ができる「模擬面接サービス」や面接必勝法が学べる「面接力向上セミナー」などのサービスも充実しており、サービス利用者の面接通過率が約16%もアップしたという効果も現れています。

転職活動に役立つツールが充実している

リクルートエージェントでは求人紹介の他に、以下のような「転職活動に役立つツール」がとても充実しています。

転職活動に役立つ3つのツール

エージェントレポート(AGENT Report)

パーソナルデスクトップ(Personal Desktop)

転職チェックリスト

エージェントレポート(AGNET Report)
エージェントレポートとは、リクルートエージェントが独自に集めた企業の情報をまとめて作成したレポートのことです。
企業の選考ポイントや、求人情報だけでは分からない社風や職場の雰囲気など、企業を選ぶ上で重要な情報をキャリアドバイザーがまとめてくれます。
※ただし、全ての企業のレポートを作成してくれるというわけではありません。

パーソナルデスクトップ(Personal Desktop)
パーソナルデスクトップとはリクナビエージェントに登録後に利用できるマイページのことです。
パーソナルデスクトップでは、「求人検索」「求人応募」「面接日程調整」「レジュメ作成」これら転職活動に必要な全てを一箇所で行うことができるため、転職活動を効率良く進めることができます。

転職チェックリスト
転職チェックリストでは、転職活動で事前にやるべきタスクを提示してくれます。
このツールでは、事前に設定した内容が自動的に保存されるため「今、何をやるべきなのか」が明確になり、やり忘れ、やり残しを事前に防止してくれます。

「リクルートエージェント」の新規登録はこちら

リクナビネクストとリクルートエージェントは併用するのがベスト

「リクナビネクスト」と「リクルートエージェント」それぞれ特徴を説明してきましたが、転職活動を本格的に始めるのなら、両方のサービスを併用してするのがベストです。

具体的に言うと、リクルートエージェントをメインに、リクナビネクストをサブで利用するのがおすすめです。

理由は以下の3つです。

リクナビネクストで見つけた求人をリクルートエージェントで相談できる

求人情報を網羅できる

すきま時間を利用して効率よく転職活動を進められる

リクナビネクストで見つけた求人をリクルートエージェントで相談できる
リクナビネクストとリクルートエージェントは同じリクルートが経営しているため、それぞれの求人情報に関しても連携されています。
なので、もしリクナビネクストで良さそうな求人を見つけた場合、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに求人の詳しい情報を相談するこが可能です。
自分一人では判断できない場合に、転職のプロの意見を気軽に聞くことができるのは非常にありがたいです。

求人情報を網羅できる
リクナビネクストとリクルートエージェントの両サービスともに業界最大級の求人を保有しています。
しかも、リクナビネクストは公開求人に、リクルートエージェントは非公開求人に特化しているため両サービスを併用すれば、公開求人と非公開求人の両方を網羅できるため、自分にマッチした求人に出会える確率をグンと上げることができます。

すきま時間を利用して効率よく転職活動を進められる
転職活動をする人の多くは、時間を効率よく使いたいという人が多いと思います。
リクルートエージェンでアドバイザーにサポートしてもらいながら転職活動を進め、空いたすきま時間を利用してリクナビネクストで主体的に求人情報を探すという方法がとれるため、効率良く転職活動を進められます。

リクナビネクストとリクルートエージェントのおすすめな併用方法

まずは気軽に利用可能な「リクナビネクスト」に登録する

リクナビネクストで空いた時間に求人を検索する

 「リクルートエージェント」に登録する

リクルートエージェントでサポートを受けつつ、自分でもリクナビネクストで求人検索しながら転職活動を進めていく

最後に

今回は「リクナビネクスト」と「リクルートエージェント」の違いを詳しく紹介してきました。

転職するかどうか分からないという人は、気軽に求人検索が可能なリクナビネクストを利用するのをおすすめします。

本格的に転職活動をスタートしたい人は、リクナビネクストとリクルートエージェントを併用して自分に合った求人を効率良く見つけていきましょう。

「リクナビNEXT」の新規登録はこちら「リクルートエージェント」の新規登録はこちら